SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

お別れ

職場の同僚の方から訃報が届いた。

お母さんが亡くなられたとのこと。

マジで?


その方のお母さんとは昔同じ職場で働いていてよく「母が逢いたがっているけどもう歩けないから逢いに行ってほしい」と言われていたのだ。

以前大病されて、その後偶然お逢いしたときお元気そうだったけど、今は歩けないんだなーと思い驚いた。

正直、家に遊びに行くほどの親しさではなかったし(そもそも家を知らない)、コロナ禍でもあったので「コロナがおさまったら」と言っていたのだが、急に亡くなられたと。

「○○(一緒に働いていた職場)の人たちに逢いたいといつも言っていたので、よかったら逢いに来てもらえませんか」

葬儀は家族葬でされるということだったので、元職場の方たちと都合を合わせて今日逢いに行ってきた。


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5人の予定が1人はコロナワクチンの副反応の体調不良で4人で伺う。

 

とても優しそうなご主人さまだったので、幸せだったんだろうな、と思ったので行ってよかったなーと思ったり、お元気なうちに来てあげられたらよかったなーと思ったり。


そして娘さんは全然お母さんに似ていないなーと常々思っていたけど、遺影の写真とはとてもよく似ていて、なんかとても微笑ましく思った。