SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

お別れ

夜勤終わって、友だちが迎えに来てくれて斎場へ。

出棺の時間までお線香をあげさせてもらったり、食べることが好きだったお母さんに見せびらかしながら食べよう!とお寿司を食べたり、世間話をしたりしながらすごす。

お母さんの作ったご飯をよく食べさせてもらっていたけど、いつもとてもおいしかったなー。

 

出棺の支度のときに私が編んだ帽子と膝掛けを友だちがお棺の中に入れてくれてうれしかった。

天国でも使ってね。

 

火葬場の担当が偶然私の前の職場の同僚且つ、今の職場の同僚の旦那さんだった。

15年ぶりくらいに逢ったのでやっぱりお互い変わっていて、場所が場所だけに向こうはきゃっきゃすることに遠慮があったみたいだけど、私と友だちの様子を見て「いいんだな」と思ったようで、和やかに収骨できてありがたかった。

 

友だちにはこれから愛猫と力を合わせてがんばってほしい。

なんかあったら力になりたいと思っている私もいるよ、となかなか口では言えないので、これからも仲よくすることで示していかないとね。