SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

3/9 打ち上がる

ライブ後は昔からのブラックボトムファンのお友だち5人で打ち上がる。

 

久しぶりの越後屋三太夫で焼き鯖ー!


いろんなことがありましたよね。

出逢った頃25歳だったナツコちゃんが今は「メニューがよく見えない」とか言ってて老眼鏡装備の私が対応とか、本当に時代の流れを感じる。
そんな中私たちの共通の思い出の全部にブラックボトムがいるの、けっこうすごいよね。

 

「amonいたよね(笑)」とか「ヤングナッツどうしてるだろうね」とか懐かしい話が止まらない。

 

そういえばこの前Organ'sMelodyにバンバンバザール来てたけど行けなかったなー。

思えばバンバンとかギターパンダもブラックボトムがいなかったら絶対知らなかったし、それで言うとそもそもトオルを好きじゃなかったらブラックボトムと出逢えてなかった。

いろんな意味でトオルを好きになって人生変わったと思うなー。

 

あかいやねの交流会でトオルが私に「オレはコイツら(ブラックボトム)がうらやましいよ。お前にはオレの言う意味わかるだろう?」と言った。

そのときも「わかります!」と言ったけど今はもっとわかる。(ような気がする)

 

私がファンになった頃「ブレイク寸前」と言われていたブラックボトム。

そうなのかー。もうちょっとしたらこんなに近くで観られなくなるんだなーと思い続けて、今日もPleasurePleasureの最前列で観たブラックボトム。

これってすごいことだと思う。

ブレイクしないまま30年も音楽一本で食っていけるって狙って行けるポジションではない。

いろんなビッグネームの皆さんにかわいがってもらって、日本全国津々浦々を周っていろんな町で愛されて、ブラックボトムの人柄ならぬバンド柄のなせる業だと本当に思う。

 

改めてブラックボトムブラスバンド30周年おめでとうございます。

これからも頼りにしてます!