SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

遠い目

最近仕事が本当に大変で苦痛。


周りから「たいへんなお仕事だね」と言われても「なんで?介護の仕事は楽しいしやりがいあるしおすすめ!」と思っていたあの頃が懐かしい。

 

介護の仕事そのものは楽しいし、やりがいがある。

 

利用者さまで、どんな手のかかるたいへんな方が入って来られても、これまでこの方をご自宅で見ておられたのは本当にたいへんだっただろうから、これからはご家族の肩の荷を半分下ろしてもらって気持ちを楽にしていただきたい。

私たちはこれが仕事だもんね。と思える。

 

そして利用者さまやご家族から理不尽なことをされたり言われたりしたら、職員同士で「ちょっと聞いてー!」「マジー?ムカつくー!」ですむ。

 

しかし、職員同士がうまくいってなかったり、上司の理解を得られなかったり、法人の方針に疑問を抱いたりするとげんなりどんよりしてしまう。

 

前はめっちゃいいことしてたのに、法改正があっていろんな基準をクリアしないと経営ができなくなるから効率重視になってしまい、大切なことを二の次にしていらんことばかりしている。

 

自分が「必要ない。やっても意味ない」と思うことで仕事がキツキツなのは本当につらい。

 

うちのユニットは職員同士の人間関係はとてもよいので、それだけを頼りにがんばっている。

しかし人間関係がよいとはいえ、ひとがらだけではどうにもならない問題もありましてね。

 

(いつか続きを書くかもしれません)