SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

打診

今日異動の打診があった。

勤務時間が終わってもなかなか帰れず、でも冬至に利用者さまに柚子湯に入ってもらいたいから、途中で柚子を買いに抜けて戻って来たところで科長に声をかけられたのだ。

こんな時間にわざわざ呼ぶくらいだから異動の話だなと言われる前からピンと来ていた。

なんなら呼ばれる前からピンと来ていたのだ。

私は異動キャラでだいたい2年で異動を命じられる。

7ユニットある中の、もう6ユニットを経験している。

今のユニットがちょうど2年なので「私そろそろ異動言われるから断る練習してるんだ」と今日話していたところだったのだ。

異動は2種類あって、自分に問題や事情があって異動する(させられる)場合と、そのとばっちり。

私はとばっちりを受けやすいのだ。

今回も異動願いを出した人がいるのでその補填と調整で隣りユニットに行ってほしい、と。

 

いつもは気持ちよく受けるのを信条としている私だが今回はできれば異動したくなかった。

そして科長が立ち話ですませようとしたことにたいへん腹が立った。

異動話6回目にして初の立ち話。

私がすんなり受けると信じて疑ってない。

仕事だから気持ちよく受けようとそうしていたけど、決して気持ちよかったわけではないよ。


科長に「いつも○○さん(私)で調整して悪いけど」と言われたので「そう思うなら今回は他の人でお願いします」と断ったけどいったいどうなることか?