SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

1/5 オペ

今日はオペの日。

腹が減っては戦はできぬということで朝ごはん。

わりと食後すぐから空腹感を覚えるラインナップ(笑)

 

1番目にオペするよーということで7時くらいから準備の点眼を始めて(3種類を数珠つなぎに1時間くらい挿す)、だいたい9時くらいからオペと聞いていたけど、9時の段階ではまだオペ着も渡されず点滴もされず。

押してるのかなー?

でも1番目なのに?

 

結局10時前くらいにオペ室へ。

入れ替わりに明らかに今オペを終えたばかりの人とすれ違い「1番目とは?」と概念に疑問を持つ。

私と同じオペでは1番目ってこと?

 

まあでも深く考えずオペの流れに身を任せる。

美容院のシャンプー台のような椅子に座り右眼以外すべて隠される。

その右眼も瞬きできないよう固定され、強い光を当てられる。

前回はすっごく光が強くて何も見えず全然何されてるかわからない感じだったけど、今回はちょっと光が弱いような?

 

私の記憶違いか、実際に違っていたのかはよくわからないけど他にもいろいろと「前回と違う!」と感じることがあった。

確か前回は点眼麻酔だけだったと思う。

その代わりジャバジャバかけられた。
「麻酔って目に注射するのかなー?って怖かったけどしないのか」とホッとした覚えがあったので油断していたが今回はちょちょっと点眼麻酔をした後「麻酔注射します」と言われた。

「えっマジ?」とたいへん動揺したけどおくびにも出さず。

っていうか右眼以外隠れているので出しようもなく。


下瞼の上からブスリといかれてかなり痛い。

おおぉう。

 

以前受診時に隣りで検査していた方が眼圧が異常に高かったらしく「こんなに高かったら目が重いでしょう!」と言われていた。

そのときは「えっ目が重いってなに?私長年生きてきて目が重いと思ったことないよ。目が重いってどんな感じ?」とビックリしたんだけど、麻酔注射をするときに先生から「目がググッと重くなりますよ」と言われて本当に重くなった。
これか!初めての感覚。
すくに治ったけど重かったよマジで。

 

そして光が弱いからか麻酔方法の違いかわからないけど、今回は何をされているのか微妙にわかる。

別に痛くはないしいいんだけど、前回はオペ始まってるのも気づかないで「準備に時間がかかるんだなー」と思ったら1つ目のオペが終わっていた(種類の違うオペを2つ続けてやる)くらいだった。

 

先生たちの「あ、そこそこ。下の方にピラピラ動いてる。それそれ。はい、それ取る!」とゲームの攻略法を解説するような会話が楽しくて退屈しない。

私の右眼の中にどんなピラピラが動いてるんだろうなー。

私も一緒に見てみたい。

 

そして「ガスは入れなくていいと思うけど、もし必要だとなれば入れる可能性もある」と説明されていたが、私はなんだかんだで結局ガスは入れるだろうと思っていた。

前回もオペ中に言われたので、ちょっと言われ待ちみたいな感じもあったのだが、結局言われないままオペ終了。

 

ありがとうございましたー。

 

オペが終わるとすぐにお昼ごはん。

食べたらすぐに眠くなった。

明日から怒涛の点眼ラッシュが始まるけど、今日は何にもないので寝る。

 

そして起きたら晩ごはんの時間だった。

やべー!こんなに寝たら夜寝られないと思いながら食べる。

そして気づいたらまた寝ていて、起きたら消灯の時間だった。

 

でも夜も良眠。

 

気づいてなかったけどやっぱりオペで気が張ってたんだなー。

お疲れさま私。